松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

シモツカレ氏はツェリン・オーセルへの罵詈雑言を撤回せよ

http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20120307/5643098721
シモツカレ氏は 私のhttp://d.hatena.ne.jp/noharra/20120309#p3 で、日本語訳されたオーセル氏の文章「烈火の中の永遠の生」を読んで、「どう見てもチベットの自殺を煽ってるようにしか見えないが、」と思った。
で「id:noharraの紹介するオーセルとか言うバカ女の文章が酷すぎる話について(追記・訂正あり)」という文章を書いた。

 「チベット焼身自殺に理解を示すこと」は「チベットの自殺を天まで高く持ち上げ、自殺を煽ること」とは違うだろうに。


>> 周囲の人々は、すさまじい火炎が彼女の命を奪うまで、なすすべもなく、ただ鋭い叫びをあげるだけでした。その中で、尼僧は激しい炎に包まれて後ろに倒れました。顔をあお向けにして、両手を合わせたその姿は、とても敬虔でした。 私は映像の中に出てくるチュパを着たチベット女性でありたいと思いました。彼女は叫ぶことなく、烈火に呑まれた尼僧に近づき、尊敬の念を表す白絹のカタを尼僧の首に投げかけました。*1

 「人の自殺を見て、それを英雄視するような鬼畜」や「そんな鬼畜を絶賛するオーセルのような犬畜生」には俺はなりたくないが。自殺は所詮自殺だ。同情はするが絶賛すべき代物ではない。だからそんなに自殺がすばらしいと思うのならお前が夫婦そろって仲良く焼身自殺しろよ、オーセル。

*1:シモツカレ氏は後半だ引用