松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

2012-03-09から1日間の記事一覧

「自殺はやめるべし」は公理じゃない

シモツカレ批判続き オーセル氏が他人の自殺を絶賛している、とは読み取れないのだが。 ふーん、そうですか?。自殺はやめるべしと言わず、ただただ偉大な抗議としか言わない行為は自殺扇動以外何物でもないと俺は思いますが。 http://d.hatena.ne.jp/bogus-…

シモツカレ氏はツェリン・オーセルへの罵詈雑言を撤回せよ

http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20120307/5643098721 シモツカレ氏は 私のhttp://d.hatena.ne.jp/noharra/20120309#p3 で、日本語訳されたオーセル氏の文章「烈火の中の永遠の生」を読んで、「どう見てもチベットの自殺を煽ってるようにしか見えな…

チベットを知り、祈ろう@大阪

3/10、次のような集会がある。 ① 16時30分より 大阪 阿倍野・天王寺 行脚(デモ行進)◆ 大阪 金塚ふれあい東公園 集合阿倍野駅下車(大阪市営地下鉄谷町線) 西 徒歩1分 あべのキューズモール南隣:阿倍野区阿倍野筋3丁目11番地 ◇ 大阪 阿倍野・天王…

オーセルさん軟禁について

劉燕子氏からの、メール全文転載する。 諸先生各位 春の歩みはおぼつかないながら、次第に春の気配を感じる候になりました。お元気でご活躍のことと存じます。 さて、昨年9月、チベット女流作家のオーセルさんが、国際的に栄誉あるオランダのクラウス王子基…

烈火の中の永遠の生

烈火の中の永遠の生 ツェリン・オーセル著 劉燕子訳 二〇一一年一二月、カム地域のチャムド地区カルマ郷で、四六歳の元僧侶、ロンツァ・テンジン・プンツォクが抗議の焼身自殺をしました。これは、二〇〇九年から、チベット地域内で抗議の焼身自殺を行った一…

燃えさかる火炎に包まれたチベット人は何と叫んでいるのか?

チベット・焼身でググると、例えば次のyoutubeがある。 http://www.youtube.com/watch?v=bpChB_cf6Z4 (法輪功系のニュースだが内容は事実) 【新唐人2011年11月6日付ニュース】11月3日、中国四川省のカンゼ・チベット自治州で 、チベット仏教の尼僧が焼身自…