松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

イラクの米軍への荷担を日本は直ちに止めろ!

http://d.hatena.ne.jp/settu/20061122/p1
ここ記事にコメントしてしまった。


# noharra 『日本にイラク情勢を好転させる力量はありません。
アメリカ軍のイラク駐留は不正と災厄を生産し続けているのです。したがってそれに荷担することは誤りです。』 (2006/11/23 21:27)

# settu 『>noharraさん

 その見方には同意できません。

 さらに言えば、二人目の名無しさんが言及して引用なさっているように、
http://kojii.cocolog-nifty.com/blog/cat6627214/index.html
で、指摘されている通りの現実があると思います。
>名無しさん
 つまり、これからどうするか、という話なのですよね。
>名無しさん(二人目の方)
 私も同意します。』 (2006/11/24 23:40)

# noharra 『settuさんは書いた 『>noharraさん その見方には同意できません。」
根拠は?
 これからどうするか、という話など私はしていません。
私の端的な主張に端的に反論できないのですね?』 (2006/11/28 06:51)

settu 『>nohharaさん

 そもそも、貴方の主張も根拠が示されておりませんね。
 そして、確認しておいて頂きたいのですが、そもそもこの記事で主題になっているのは「これからどうするか」という点です。つまり、私はここでは「これからどうするか」という話をしているのです。その点において、何が正しいのか、ということです。他の名無しさんの方々や井上@Kojii.netさんも述べておられる様に、要はその点です。そこをスルーされましても、困ります。
  名無しさんの方が指摘されたように、その点において、貴方は何をおっしゃりたいのでしょうか、ということです。

http://kojii.cocolog-nifty.com/blog/cat6627214/index.html
はもうご覧になられましたでしょうか。<引用>
ましてや、「アメリカが撤退すればすべては解決する」なんて幻想を振りまくのは、もはや犯罪的。今の状態でいきなり手を引いたら、第二のアフガニスタンができて、後でもっと多くの血を流すことになるのは間違いないと思うのですけれど。(まあ、アメリカのイラク政策を批判している人の多くは「アメリカの悪口が言えればよかった。理由は何でもよかった」てことなのかもしれませんが)

理想を持つことは大いに結構。でも、それはそれとして、目の前の現実に対して、いかにして (夢想的にならずに) 現実的に取り組んでいくかが重要なんじゃないですかネ。現実が理想と異なるからといって、そこでヒステリーを起こしても事態は改善しませんって。
 ということなのです。
 今ある現実に、どう対処するか? というお話なのです。
 そして、今の最良の策は、イラクの米軍の駐留を継続させることかと思われます。そういうことです。

>井上@Kojii.netさん
 どうもです。結局、そこなのですよね。』 (2006/11/28 21:51)