松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

2006-12-29から1日間の記事一覧

「侮辱罪」による議論の誘導

以上の引用で野原は何が言いたいのか。 settu氏の「侮辱罪」云々の発言は、自分に敵対する言説に対するいちゃもん付けであり、議論を深めていくという態度からの逸脱であるということだ。 このような手法による議論の誘導を放置することは為にならないので、…

「侮辱罪」攻撃

http://d.hatena.ne.jp/noharra/20061209#1165619206(noharra氏) 悪への荷担を自覚できないばか? この一文は、どういう意味なのでしょうか? 恐らく、コメントのつけ方から判断するに、私のコメントに対しての、ご意見だと思われますが。 (略) 色々とお…

settuさんからの12/17付け質問。

あと、どうやらnoharra氏はここでのやりとりを多少編集なさってご自分のブログ http://d.hatena.ne.jp/noharra/20061128#p1 に掲載なさっているようですが、そちらでここのやりとりをご覧になる方への参考になれば、ということで、転載しやすいように、とい…

言い方はいろいろありますが、

(略2より) さらにいえば、武装勢力とかテロリストとか、言い方はいろいろありますが、この手の反米武装闘争を目的とする組織が、イラクから米軍が撤退しただけで「ハイそうですか」と闘争を止めるでしょうか ? 私はそうは思いませんが。 (「イラクでの騒…

「Kojii.net ココログ別館: 野原氏の支離滅裂」のコメント欄より転写

http://kojii.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_a53f.html 野原氏が、ここのコメ欄で散々にやられたのに対抗するために、何やら書いているようです。■醜悪な、そして血塗られた何かこれで、私の反論に対抗できたと思っておられるのかも知れませんが、目…

イラク人には能力がない。

ならば、イラク民の立場で考えてみます。イラクにだって何千何万と人はいると思います。決して考えは一つではないでしょう。それらの人は何を考えるでしょうか。・・・日々の暮らしを送るのが精一杯の気がします。米軍がどうのとか、テロがどうのというのを…

アメリカは反省し責任を取るべきだ。

http://teanotwar.seesaa.net/article/28804016.html Falluja, April 2004 - the book: 米国は「立ち上がる」か?新たなイラクがよろめいている中で忘れてはならないことは、アメリカ合衆国が侵略したのは、主権国家だということである。さらに、侵略する正…

カナ村の少女

今日(12/30)NHKでやっていた「2006年夏 戦場からの報告 レバノン,パレスチナ」という番組はとても優れたものだった。 古居みずえさんのレバノン空爆の直後のレポート映像があった。両親などを空爆で一遍に失った少女が語っていた。上の記事にあるのと同…

大虐殺を見たことがない。

2006年7月30日日曜日 カーナ大虐殺…この時期、太陽は目が眩むほどまぶしいが、中東では暗い日々を迎えている…。私は今朝テレビの大虐殺と破壊のシーンで目が覚めた。瞬間、イラクの映像だと思った。それがレバノンのカーナだと気がつくのには数秒かかった。…

フセイン死刑(12/30)

サダム・フセイン元大統領が絞首刑となったらしい。死刑確定から4日後。 いやに急いだな、と事情を知らない人でも思うでしょう。 現在サダムが持つ求心力はかってないほど高まったところだとも聞く。レジスタンスの焦点としての政治的力を暴力的にでも抹消…