松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

スー・チーさんを初めとして拘束されているすべての人々を解放させ

来日中の歌手・女優ジェーン・バーキンさんが

15日、「ビルマミャンマー)の人権状況を考えるラウンドテーブル」(アムネスティ議連主催)に出席した。天然ガス輸出による莫大な収入が国民に還元されていないことを指摘し、軍政には制裁が必要だと述べ、圧力をかけるよう日本政府に求めた。また、10年前にヤンゴンアウンサンスーチーさんと会ったときの思い出も語った。

江田五月参議院議長、自民党中川秀直元幹事長ら多数の議員が出席

・新政権発足前夜の開催となった本会合には、翌日内閣入りした民主党千葉景子氏(法相)や社会党党首の福島瑞穂氏(消費者・少子化担当相)のほか、江田五月参議院議長、自民党中川秀直元幹事長ら多数の議員が出席した。ビルマ情報ネットワークの秋元由紀も講師として参加し、「ビルマ国民の側に立ち、国際社会と連携する日本へ」と題して、新しいビルマ政策について新政権への提言を行った。

日本のビルマ政策は変わるか 鳩山首相過去の発言

・新政権の発足で、日本のビルマ政策が変わるかどうかに国際的な注目が集まっている。鳩山首相は日本人ジャーナリストの
長井健司氏がビルマの治安部隊に射殺された直後の2007年10月に、福田総理(当時)に「日本政府こそ、国際社会の先頭に立って、今こそ軍政側に厳しく自制を求め、スー・チーさんを初めとして拘束されているすべての人々を解放させ、ミャンマー民主化が実現するようにあらゆる努力を行うべきです。その覚悟はおありか、お伺いをします」と問いただしている(国会議事録より)。
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/8e5f9fbe0e54f30dd341fc1c3017e829

日本のビルマ政策を変えても、オバマとか他の超有力者が嫌がるわけでもないので、ここは順当に当然変えていけばいいだろう!と思います。