松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

フェミニストは憲法1条廃棄を

 紀子さん懐妊のニュースはフェミニストダブルバインドに追い込む物だ。保守派*1に主導された世論は、皇室典範非改正に傾く。この状況に介入しないことは、明らかに男女平等に反する現行の皇室典範に賛成することになる。だからといって小泉の主導する人気のない皇室典範改正を支持することにも、問題がある。フェミニズム内部に存在するいわゆる反天皇制派(女天研など)からのきびしい批判に耐えられないからだ。わたしは女天研と立場が違うが、数年前に雅子様ファンという立場を仮装して「憲法1条廃止論」を述べている。
http://members.at.infoseek.co.jp/noharra/masako.html
 世襲制というものは結局、女の存在を子宮(男系継承の手段)に極小化するものであり、フェミニズムと両立するとは思えない。憲法1条廃止を!
 (「日本の伝統」では本来憲法の枠外に存在するのだから、憲法1条廃止論は伝統に反する物ではない。憲法1条の存在自体が天皇の政治利用であることは明らかだ。)
アメリカにとっては、中国・韓国との間をいつでも離反させることができる手段として意味があったが、(アメリカの期待を遙かに超えるほど明確に)小泉は靖国と強く結びついたので、天皇制はもはや不要である。)
参考:皇室民営化に賛成
http://d.hatena.ne.jp/noharra/20051222#p2

*1:Y染色体論の八木秀次を先頭とする