松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

2006-11-16から1日間の記事一覧

南京大虐殺幸存者の証言を聞く会 in 神戸

南京大虐殺幸存者の証言を聞く会 in 神戸日時 2006年12月12日(火)午後6時30分 会場 神戸学生青年センターホール TEL 078-851-2760 阪急六甲下車徒歩3分 参加費 1000円(学生500円)<講演>戴袁支さん(ツァイユェンツ、研究者・中国青年報…

鹿田さんは、辻正信に南京で直接訓導を受けた人物です。

山陰中帰連会員 鹿田正夫さんのお話、などの案内

すべての人に伝えたい 〜 撫順の奇蹟 〜 事実を知ること、そして伝えること == 戦争加害の事実を語る意味 == アジア・太平洋戦争において、多くの若者が軍人として中国の人々を虐殺し中国から資源を奪いとるために、駆り出されました。この元軍人たちは…

東洋の大人

せこせこした当為を嫌い、無為自然を尊び、何を考えているのか分からないのに、まわりから尊敬されている東洋の大人は、意外にも上記のような道徳理想を体現していたのかもしれない。

わたしは捧げられる

我々が自らの生を認識のための実験に捧げようとするとき、生と認識の関係はもはや外的なものにとどまりえない。生が認識の試金石となり、また認識が生の試金石ともなるのである。ここでは“誰がオイディープスであるのか。誰がスフィンクスであるのか”。生に…