松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

日中市民交流 対話プロジェクト

真の日中関係とは何か。希望は民間にあり!
中国の第一線で活動する民間 NGO の代表的な市民活動家やボランティアたち総勢5人が来日。希望を語り合おう。

以下の中国の草の根ヴォランティア青年5人が来日します。
そして共に語り合おうとする集まりが、大阪・野田で8月25日開かれます。
このチラシのとおり

(東京でもある。日中市民交流対話プロジェクト


メンバーは下記の5人です。

周鴻陵 (「北京新時代致公教育研究院」代表):「急がれる公民教育、未来の民主化に向けて」


崔晟 (「自然之友」河南省チーム発起人)「中国・日本の草の根交流と未来の世界平和」

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陸軍 (「北京益仁平中心」代表)「中国大陸における人権擁護 NGO の活動方法」


常坤 (「鄭州和而不同」責任者)「社会運動の方法で推進する HIV 人権事業」


潘天寿 (公益活動志願者)「多く交流し、よく思考し、偏見を少なく」


麻生晴一郎さん*1 は数年前から、比較的中下流の庶民のなかでの希望を見出しうる活動をしている人々を取材対象、取材のパートナーとして探しつづけて来た。そのような人々のなかで、今回5人を選んで、直接日本人との対話の機会を作りたいと思った。


日中友好という建前とか、お役所の面子尊重とか一切関係なしに、中国の真の姿を知りたい、また中国を少しでもよくしたい、中国でヴォランティア活動している人の本音が聞きたい、と思われる方は、ぜひ、ご来場ください。