松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

そんな連中を銃撃するのはとても楽しい

ゲーツ米国防長官は8日の記者会見で、アフガニスタンイラクを管轄する中東軍の次期司令官にマティス統合軍司令官(海兵隊大将)を充てる人事を発表した。
(略)
マティス氏は05年の公開討論会で、「アフガンではベールをかぶっていないからという理由で女性をたたくやつらがいる。そんな連中を銃撃するのはとても楽しい」と発言。
http://mainichi.jp/select/world/news/20100710ddm007030063000c.html


毎日新聞では、CNNを解雇されたオクタビア・ナスルさんについて次のような見出しで報じている

ヒズボラを称賛
女性編集者解雇

 解雇されたのは、中東問題を約20年間取材してきたオクタビア・ナスル記者。7月初めに死去したファドララ師について、ツイッターに「師の死亡の知らせは悲しい。私が大いに尊敬してきた巨人だった」と書き込んだ。
http://www.asahi.com/international/update/0709/TKY201007080655.html

毎日新聞の記事がnetで見当たらなかったので朝日から引用しておく。
毎日新聞の見出しの付け方は、シオニストに洗脳された状態を常識だと受け取ったまちがったものである。
今回の選挙は「米軍が日本を守ってくれている」という間違った常識の再承認の儀式でもある。
目の前で再演された殺人者、例えば魯立人を糾弾する時には、例えば米軍が今現在にも多量の人を殺し私がそれを見ていない(不確定な)事実を考えに入れなければならない。