松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

ナショナリスティックで家父長的で女性蔑視の主体

とは野原のこと!

どのようなアプローチも適用できる限界があるので、興味深い議論だったんだけど、「欲望ー主体」が成立しなった状態であるという北朝鮮の例が理解できなかった。北朝鮮の主婦が売春で家族を支える例を持ち出して、セクマイというテーマが成立しないってどういう意味?嫌味ではなく本当に理解してない。 about 4 hours ago via web


あの記述を読むとものすごく「欲望ー主体」が成立しているようにしか読めない。女性の売春を貶めるのは当然で、男が「守るべき妻」に売春をさせるような北朝鮮の状況を蔑視するという欲望をもったナショナリスティックで家父長的で女性蔑視の主体があの記述から立ち上がっていると思うんだけど。 abo


やっぱり、私、主体とか欲望とか読むのが下手なのかしら。。。あの状態は「欲望ー主体」という枠組みは崩壊しているの?てか、そう言っていいの? about 4 hours ago via web
あと、これは根本的な考え方の違いだろうけど、おそらく「欲望-主体」の枠組みか崩壊する地点があって、近代の収容所や意図的、政治的なライフラインの遮断に飢餓状態はそのような状態を作り出す近代の装置なんだろうけど、だからこそ他者の欲望や主体性を尊重しよう、耳を傾けようという努力は、
# フェミニズムクィア研究と倫理的なものとが接近するところであり、近代の暴力装置に抵抗するような政治性を拓くのだと思うんだけど。そのような倫理性や政治性が消えていくと、「文化」や「消費的流行」や「政治的プロパガンダ」にもなり得るし、そのような側面をもう指摘もされているのだけど。 about 4 hours ago via web
http://twitter.com/uberkazu/status/15473349955
@papyrus そうそう、それで一家を支えようとする女性の声は一切とりあげず、男の弱々しさばかりクローズアップして、「極限状態」、「文化はない」、「欲望ー主体」の枠組みは成立しないってどんだけだよって思うのよ。
http://twitter.com/uberkazu/status/15474944863