松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

文化革命とは

私は『存在と時間』に一種の文化革命の構想が秘められており、この構想のうちにハイデガーナチスに共感させる契機が含まれていたと考える。
p17 木田元ハイデガーの思想』

<存在=現前性=被制作性>というアリストテレス以来の伝統的存在概念を、くつがえす、という壮大な意図 というものがどのようなものか残念ながらいまピンときません・・・