松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

安倍晋三はかならずしも農本主義者ではない

というのが、正解らしい。

# n-shikata 『こんにちわ。バナーを作ったBarさんの意図はむしろ逆だと僕は思います。すごく諧謔性に富んだものだと・・・。』(2006/09/12 00:08)

# noharra 『n-shikataさん ありがとう。
そうなんですか!! わたしはBarさんのブログを一瞬しか見なかったので、彼の主張「みんなで安倍晋三総理の農本政策を応援しよう!」はマジで主張されていると思っていました。というかどちらかというと、画像はポスターのようにリアルな政治界の現実のものでその稲田議員とかの安部シンパが作成したものだ、と思ってこの文を書いたのです。
安部晋三が「造反有理農本主義」を唱えているわけではないのですね。しかし、「徴農制」による若者の精神のたたき直し・農業振興策を本気でやろうとすれば、当然文革農本主義という二つの過去の総括は必至のはずですね。
相手を愚劣、論ずるに足りないと切り捨てなおヒステリックに否定しても、かえって相手を利してしまう場合もあります。Barさんの批評精神の高さを見習おう。』(2006/09/12 08:05)

文革農本主義という二つの(血みどろの)過去を少しでも思いみれば、「「徴農制」による若者の精神のたたき直し・農業振興策」というスローガンがいかに言葉だけの空疎なものか分かる。というのがわたしの主張なので、上のアーティクルは訂正しません。