松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

すべては「和平」のため!

隔離壁をそのままにして、巨大入植地を全部イスラエル側とする──結果、西岸のパレスチナ人居住区はまた土地を奪われ、さらには分断される。これを英米は基本的に認めているのだろう。そういう政策を推進しようとしているカディマへの後押しとして、今回のエリコ襲撃への「協力」があったと私は思う。
http://0000000000.net/p-navi/info/news/200603160408.htm  P-navi info

英米イスラエルへの協力とは、(まさに今回のようなことが起こるのを妨げるために駐留していた)英米監視部隊が事前協議により撤退した、ことを指します。