松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

今時の過激(大笑い)

http://www.absoluteweb.jp/ohno/?date=20060124(コメント欄)
わたしのところにこの件に関するメーリングリストが届きました。この件に関するわたしの思いは、大野さまのプログとほぼ同意見でありながらも、署名することはできませんでした。それは石原慎太郎氏の政治的手段と上野先生の手段は同じ形式、つまり仮想敵を創造し、故意的にアジるもしくは論理的矛盾及び弱点を批判するという形式だからです。さらには言えば、石原=男根主義者対上野=フェミニズムという単純な二項対立においては、上野先生が女性の意見の代表/表象するということになります。これではいつまでたってもフェミニズム上野千鶴子という世間的なイメージは終らないでしょう。

かなり過激な意見の書き込みですみません。
閲覧者 (2006-01-26 19:29)

わたしが敵対したいのは、tnさんより、この閲覧者さんだ。