2007-02-04から1日間の記事一覧
http://q.hatena.ne.jp/1170710876 人力検索はてな - 少子化問題というが一体誰にとっての問題なのでしょうか。 私たち国民ひとりひとりはその問題を解決しようとする方向で「頑張る」べきなのでしょうか。 産むか産まないか(男性の場合は少し表現方法が違…
同じブックマークリストからもう一つ。 ひとつには、どうも、子供を産み、育てるということは、妻にとっては、人格と結合したきわめて重要な問いを女性に投げかけることであって、これを「機械」や「装置」という概念に置き換えることができるという発想自体…
●朝のテレビ番組で、江戸学者の田中優子さんが柳沢厚生労働相の問題発言に、「子どもが増えれば社会発展するという固定観念しかない人の言葉だろう。高齢者の人口割合が大きいという構造問題と、高齢化が急速に進むという速度が問題になっているのに、少子化…
なかなか今の女性は、一生の間にたくさん子どもを産んでくれない。 人口統計学では、女性は15から50歳が出産する年齢で、その数を勘定するとだいたいわかる。 ほかからは生まれようがない。 産む機械と言ってはなんだが、装置の数が決まったとなると、・・・…
「女性は15歳から50歳までが出産をして下さる年齢。産む機械、装置の数が決まっちゃったと。その役目の人が、一人頭で頑張ってもらうしかないんですよ」(柳沢伯夫・厚労相 今月27日・松江市内) その役目の人って一体誰のことを指して言っているのか…