松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

2005-02-04から1日間の記事一覧

ロシアとキューバの体制など

2/14のN・Bさん発言。 N・B 『 どうも、私が対比したのはロシアとキューバの体制です。チェチェン戦争はロシアの現体制(93年体制)の犯罪のあくまでひとつです。星野さんがそうしているという論拠は、10月9日の日記の2段落目です、それと映画の紹介はや…

正しく「暴力的に振る舞う」

# N・B 『 どうも、星野さんの引用が出ていたので思わず日ごろの鬱憤が出てしまいました。おかげでかなり話がずれてしまって、相手の批判に答えられくて逃げ回って、贅言を費やすみっともない人みたいになってすいません(最近見かけたので)。 まず、アレナ…

何かの力に言葉を使わされていて、

チェチェンとかイラクとか憲法とか、そういったものにコミットせよと言いたいのではない。私たちは自分の言葉を発しているつもりでいても、何かの力に言葉を使わされていて、また何を言ってもどこかに回収されてしまう、という情況に置かれていることを強く…

彼らの「声」はある

N・B 『 私も精神的余裕はないのでブログなどを作ってません、ですからややずるいかなと思っています。こんな操作までしてくださってありがとうございます。 私としては別に、おおやさんの弁護をしているわけではありません。あくまで、彼らの「声」はあると…

彼女はどのような問題なのか。

返事が遅くなってすみません。 余裕もないのに、ある人につっかかったりしてしまい困ったものです。 差別語問題の前提は、社会の現実と言説空間において大きな歪みが存在しているということです。その場合において、ある人が何気なくある言葉を使うことで、…

1/30のN・Bさん発言

(1/24のコメント欄から、こちらに上げます) # N・B 『 どうも毎回丁寧にありがとうございます、このように下に下に継ぎ足して書いていっていいのか少し迷っています。 かなり、難しい問題が続いたので、とりあえず1つ目の問いに答えますと、他人を不快にさ…