松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

2004-10-17から1日間の記事一覧

人質非難はどうかと思う(11/5)

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1094319459/375 『結局、スピンをまともに検証して本に出したのは小林だけなんだよな。 バッシャー(情報操作に引っかかった人も確信犯も含めて)達がテレビ番組や雑誌記事、記者会見、ホームページ、新聞で、あれ…

(5)

# hiyori13 『あなたホントに大丈夫? 「〜と本書は述べる」と書いて、書評対象本の要約であることを明記してある部分だけ見て、そのもとの本ではなく書評者を批判するの? ちなみにぼくは5回は読んでるよ。あたりまえじゃん。もとの書評を書いたのがぼくだ…

(4)前提(10/21追記)(10/22朝、一部訂正)

α.わたしたちの社会・国家は、私たち自身各自の生きること(幸せ)の総体にその権威の基礎を置いている。 β.したがって、わたしたち各自は決定に参加する平等な権利を持つ。 γ.それぞれの人は平等な「生きる権利」を持つ。 平等という前提についてもう一…

(3)

# hiyori13 『「政治家に必要な資質というものと特定の遺伝子の組み合わせが強い相関関係があるなどという主張をビンカーさんはしているのでしょうか?」 なに、読まずにケチをつけてるわけですか?』 # noharra 『>>なに、読まずにケチをつけてるわけですか…

(2)平等という前提(10/20追記)

次の通りコメントが来た。 # hiyori13 『ほほう。そんな低級な議論で納得するわけね。で、おたずねしますが、その「フィクション」とやらはみんながフィクションであることを納得しているのでしょうか? もしそうなら、それがまちがっていることを指摘しても…

ジェンダーフリー

今日の朝日新聞の書評欄に次のような文章が載っていた。 『人間の本性を考える』スティーブン・ピンカーに対する山形浩生氏の書評。 あるいは男女の性差。男と女は遺伝的にちがうし、それは嗜好にも出る。男女の職業的偏りは、社会の洗脳のせいだけでなく、…