松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

北の工作船がわざわざ難破するか

 海上保安庁によると、ここ5年で確認された漂流・漂着は2013年が80件、以降も年間45〜66件ある。遺体が見つかる場合もある。15年に27人、16年に11人の遺体が確認された。

 船体のハングル文字や残されたたばこの銘柄などから「北朝鮮船だろう」、網などの漁具から「漁船だろう」と推察されるケースもあるが、生存者がいない場合、断定は難しい。「北の工作船だとも、違うとも、言い切るのは難しい」(海保幹部)という状況だ。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13249796.html?rm=150

北の工作船がわざわざ難破するようなぼろぼろの船に乗っている可能性はない。
麻生「武装難民」発言に続き、「警戒心」「排外心」を高めることが善だという路線に沿った発言。○ね。11月30日記す。