松下昇への接近

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イラク人には裁判を受ける権利はないのか?

“靴投げ”イラク人記者「拷問を受けた」

 アメリカ・ブッシュ大統領に靴を投げて拘束されているイラク人記者が、イラク・マリキ首相に送った手紙について、「拷問を受けて謝罪の手紙を書くよう強制された」などと家族に話していたことが明らかになった。

 これはAP通信が伝えたもので、記者は接見した家族に対し、「靴を投げたことは全く後悔してない」と語ったという。また、記者は「拷問を受けている」と話しており、顔や体にあざがあるほか、歯も抜けていたという。

[23日12時33分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20081223/20081223-00000006-nnn-int.html