松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

拒否されたネグリのための集会(3/25)

に行ってきました。
主人公が不在なので、人が集まるのかなと心配して行ってあげなくちゃとも思って参加したみました。しかし会場の大きなドアを開けてみると大きな客席はほぼ満席の状況! 怒りを表現しようという意志もいくらかあっての参加だろうと思うと感動的です。*1
壇上の年齢も服装もばらばらの3人市田、王寺、廣瀬氏は、やはり主人が不在である故の(良い意味の)緊張感を持っていたし、それを観客も共有できたので良い講演会だったと思う。

*1:例えばイラク問題の集会であの程度の人数がなかなか集まらない状況と比べてどうなのか、という問題もあるかな、よく考えると。