松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

ネット右翼の脳内「慰安婦問題」

ところが日本のネット右翼は誰が何を言おうと彼の妄想を守り続ける。

朝日新聞が火をつけた従軍慰安婦問題の歴史】
※以下、「アジアの真実」様より転載
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/12779933.html

慰安婦問題の経緯
1) 昭和58年、吉田清治が著書「私の戦争犯罪朝鮮人連行強制記録」の中で、昭和18年に軍の命令で「挺身隊」として、韓国斉州島で女性を「強制連行」して慰安婦にしたという「体験」を発表。朝日新聞はこれを平成3年から翌年にかけ4回にわたり報道。
2) 同3年8月11日、朝日新聞は「女子挺身隊」の名で戦場に連行され、売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」の一人が名乗り出たと報道。
3) 同4年1月11日、朝日新聞は一面トップで「慰安所、軍関与示す資料」、「部隊に設置指示 募集含め統制・監督」と報道。この直後の16日から訪韓した宮沢首相は首脳会談で8回も謝罪を繰り返し、「真相究明」を約束。
4) 同5年8月4日、河野官房長官談話、政府調査の結果、「甘言、弾圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接に荷担したこともあった」と発表。

 この河野談話によって日本政府は慰安婦が軍によって強制徴集されたことを公式に認めてしまったことになる。
http://d.hatena.ne.jp/hiroyki/20070306
ひろゆきの特亜関連情報日記 - *[3/06 鬼コーチからウォーキング指令]

まあねえ、ネット右翼が馬鹿でも利口でも彼の勝手かもしれないが、わたしたちの首相ご自身も吉田清治シンドロームのようです。
将軍様といい勝負だ。