市民・教育の権利宣言(一部変更)
http://www.jca.apc.org/~shimin30/index2.html
市民の意見30・関西 による
上の「市民・教育宣言」は、
「 市民・教育の権利宣言 」に名前が変わったようです。
市民・教育の権利宣言
私たち日本社会を構成する市民は、個人と社会の幸福にとって、教育が決定的役割を果たすと考え、現行の憲法と教育基本法及び、世界人権宣言、国際人権規約、子どもの権利条約などの精神に則り、市民・教育宣言をここに発する。
1. 教育の目的
1)感性、想像力、思考力を備え、世界に開いた文化を創造しようとする市民をつくる
2)自主的であると同時に他者を尊重し、平等と人権感覚に富んだ市民をつくる
3)平和的、民主的な社会を形成し、かつ維持しようという意志を持った市民をつくる
4)自由、真理、正義を愛し、圧政、虚偽、不正に与せぬ市民をつくる
(略)
8. 教育行政
1)教員は、時の政府の不当な圧力に屈することなく、1.に掲げた教育の目的実現のために教育に取り組む。
2)行政担当者は、学校、家庭、子どもに不当な圧力をかけず、1.に掲げた目的実現のために最大限の財政上の援助をおこなう。
11/18に改正版を見せてもらいました。
上記サイトでももうすぐ公表されるでしょう。
「市民・政策提言」についても細部が変更になっています。
(11/19UP)
★「市民の意見30・関西」のサイトに、序論の部分が掲載されました。
http://www.jca.apc.org/~shimin30/image/teigen.pdf
(11/20記)