2006-09-02 歌人源頼政 散りはてて後や我が身にかへりこむ花さく宿にとまる心は(頼政集)【通釈】桜がすっかり散り切ったあとは、私の身体に帰って来い。花咲く宿に留まったままの私の心は。http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/yorimasa.html 源頼政 千人万首 源頼政は武士の棟梁でありながら歌人としても有名。