松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

澄田軍司令官

 太原残留を主導しておきながら本人は敗北寸前に部下を見捨てて
逃げ去った澄田司令官は、戦後、残留は自発的なものだったと自ら
の責任に頬かむりしておりましたが、「強制残留と受け取られたのも
当然」とする彼の自筆の「証明書」を、ある中帰連の会員さんのお宅で
発見したので、それを明日発送の季刊『中帰連』37号に掲載しており
ますので、ぜひご参照ください。

熊谷 伸一郎 拝

 受け継ぐ会MLより、宣伝文なので無断転載。
昨日、澄田軍司令官での検索が多かった記念に。