松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

γ、ある項目を、まず提示して記述し始めるだけでなく、なにものかに促されて記述していく時に向こうから現れてくる像や音や〜に気をつけ、それを作業の基軸とする。

このことに気を付けながら、概念集の転写作業を進めていこう。(ところでhatenaのおとなり日記やキーワードによるリンクは、機械的で稚拙なものであるとは言え〈向こうから現れてくる像や音や〜〉を聞き取ろうとするときに参考になるだろう。)