松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

# kuronekobousyu 『補足します。

>「従軍慰安婦とか沖縄の犠牲者とかの告発が、具体的な他者の声だと思いますよ。彼らの声を野原さんが捏造したのではないわけでしょう?

上記の部分で、野原さんが彼らの声に言及することが、彼らを<代理表象>しているのではないかという視点で、「他者の声」を問題にしているのでしょうか? あるいは「他者の声」という言説化=形而上化? ということを問題にしているのでしょうか?』 (2005/08/29 08:15)

# kuronekobousyu 『以下のように追加訂正します。

>「君に責任はある」と言うことによって、君と呼び掛けられた人から何を獲得しようとしているのかが、よく分からないのです。

「君にのみ責任はある」ということではなく、「僕にも君にも責任はあるし責任を問う資格もあるが」と私は言っています。
これは斎藤の言うところの「普遍的責任としての政治的責任」の言い換え、つまり<君>を呼び込むことによって<私>を含めた公共性の獲得を、私なり言い換えてみたのですが、うまく通じなっかたようですね。』』 (2005/08/29 09:21)

# kuronekobousyu 『再度、以下のように訂正します。
・・・・・・・・・・・・・・

>「君に責任はある」と言うことによって、君と呼び掛けられた人から何を獲得しようとしているのかが、よく分からないのです。

「君にのみ責任はある」ということではなく、「僕にも君にも責任はあるし責任を問う資格もあるが」と私は言っています。
これは斎藤の言うところの「普遍的責任としての政治的責任」の言い換え、つまり<君>を呼び込むことによって<僕>を含めた公共性の獲得を、私なりに言い換えてみたのですが、うまく通じなっかたようですね。』 (2005/08/29 09:42)