松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

削除記事(2009.10.11)

負けるケンカはしない方がよかったのでは。(訂正前)

youtubeのビデオでは9割以上の支持を(おそらく)獲得しながら、わざわざ対抗デモを企画し、1/10程度しか動員できなかった。動員数について下のブロガーの認識が正しいなら、企画としては失敗だったということになるだろう。権力を相手にしたたたかいなら少数でも意思表示することに意味がある、と言える。しかし、民間対民間で、わざわざ相手に満足を与えるような企画をしてしまったのは愚かと評価される。問題はそうであってもどうしても行うべき他の要因があったかどうかだが、そんなものはなかったと思う。

6.左翼の反対派、可哀想なくらい参加者が少ない。
たぶん、在特会(300人くらい?)の10分の一程度(30名程度?)。
左翼の反対派より警備していた警官の方が多かったかも知れない。 
それに、正直、何を主張したいのか分かり難い感じ。
あれでは歩行者に何も伝わらなかっただろうな。


7.左翼団体の参加者、全共闘崩れというか...運動家の成れの果て?みたいな50-60代のオジサンばかり。
服装も、ちょっとヤバそう。
正直、あれじゃ、逆効果だろう...


拡声器で言ってる内容は、在特会の方が酷いが、見た目では、左翼団体より在特会の方が相当マシ。
心は錦、ってことなのかも知れないけど、あれじゃ駄目だろうなぁ...
何か伝えたいなら、服装も含めて戦略を練ったほうが良いのでは?という印象。

 うーん、服装についてですが世間の人はこういう風にみているのか。私も服でも買おうか。
(10/11記)