松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

2013-08-30から1日間の記事一覧

天皇論のためのメモ

男は農耕にはげんで自分が食べるばかりでなく、人にも与えて飢えることがないようにし、 女は糸を紡ぐのを仕事として自分の着るものばかりではなく、人のためにもはげむということが、 いやしいことのようにも思われるが、やはり人倫の大本なのである。 p386…