松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

2010-07-16から1日間の記事一覧

任意の他者は絶対的他者である?

さて、わたしたちはいわゆるしがらみの中で生きているわけですが。責任。日常における責任のもっともありふれた経験に、「イサク奉献」は新しい光を当てる。 責任は私を他者に(他者としての他者に)束縛する。他者としての他者とは自己の価値観では推し量れ…