字訓(白川静)をみてみよう。 「み」は神聖のものにつけて用いる語。「ち」は「ちまた」「いずち」など道や方向をいう古語。道は霊の行き通うところでもあり、またそこをうしはく*1「みちの神」があると考えられた。地域について「みちのく」「みちのしり」…
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