松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

2005-07-24から1日間の記事一覧

ふーん

牛島中将は立派な方だったそうだ。 http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20050724/1122165671 国家の味方をする者は、民衆に敵対する。 でもそれってわたしのようなアナキストの国家観なんですけどねえ〜。

恥ずかしくないのかね?

先の大戦末期の沖縄戦で日本軍の命令で住民が集団自決を強いられたとする出版物の記述は誤りで、名誉を棄損されたとして、当時の守備隊長と遺族が著者でノーベル賞作家の大江健三郎氏と岩波書店を相手取り、損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こすことが二…

投稿者も高齢化で段々と消えて行きます。

わたしは下記の文章を引用したいと思ったのだ。わたしはほんの少しの活字を通して「大トア戦争(アジア太平洋戦争)」の体験談を読んだりした。ネット右翼の人たちはそうした体験談を読まないかそれとも読んでも無視して、自分の観念のなかの薄っぺらな戦争…

戦争

蝉が鳴いている。窓から見ているとさきほどからあるおじいちゃんが一人で虫取り網をかかげて蝉を狙っている。慣れないせいか上手くいかないようだ。日本は平和である。 イラクには派兵しているのだから、国内が平和なだけかもしれない。戦争中だって子どもは…