（「１ビット脳の恐怖」という題だったがある人が嫌がったので、真剣に受け止め改題します。）
id:bogus-simotukare氏への応答が溜まっおりました。
ちょっとまあ書いてみます。
留保条件もつけずに持ち上げた
ウヨサヨ二元論は2bit脳ではなく、1bit脳。
そうかもしれませんね
http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20101113/2356410907
の後半は めんどうなのでスルー。
一点だけ。
「そんなことはない」ならまだしも「そうかもしれませんね」？
「そうかもしれない」のなら自分のしたことを「朝鮮学校関係者に迷惑かけて済みません」と謝罪したらどうなのかね？
自分のしたことでもない。「朝鮮学校関係者に結果的に迷惑かけた」ことになったという相手の主張に「そうかもしれませんね」といっただけ。「朝鮮学校関係者に迷惑をかけた」という事実があったと認めたとは違う。１bit脳だとは本当は信じていないから、書き加えるが。
ここまで１bit脳だと！？
ほんとに笑った。
その会は会の方針として「朝鮮学校無償化反対」だったよな？。あんたはそう言う会（北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会）に入りながら「無償化除外は支持してない」とか自ブログで言い続けてきたのか？。少しは恥を知れよ。
http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20101113/2356410907
その会は文字どおり、北朝鮮帰国者の生命と人権を守ろうとする会でそれに賛同しているから入会している。「朝鮮学校無償化反対」は別に会の方針ではない。万一、会の方針だとしても北朝鮮帰国者の生命と人権を守ろうとするという基本に私が反していない以上、除名される可能性はない。
id:bogus-simotukareは一体なんで、「無償化除外を支持するかどうか？」がすべての事象のうちで特別に大事な問題であると考えるのか、まるで理解できない。「金正日が最悪の独裁者か？」という問いの方が重いのは自明だと私には思われるがw
sumotukare氏は野原が「死刑制度は国家のいじめ」と考える
http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20101115/1289073491
というが、そんな事実はない。
初対面の宋允復氏に対し、「ふざけている」「バカ」「うざいから黙ってろよ」とあなたが罵言を連ねたこと
http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20101120/2543168907#c1290305596
simotukare氏回答「私個人は表現が多少乱暴ではあったとしても削除するほどの文章ではないと思うので削除はしません。」
難民一般の支援体制が充実していない国
そもそもカルデロンさん一家排撃など起こす人間がいる国日本で、難民一般の支援体制が充実していない国日本で「脱北者（要するに北朝鮮からの難民）の支援体制」が充実しなくても何ら不思議ではないし、「脱北者の支援体制」だけが充実したら北朝鮮潰しみたいでその方が俺は怖い。
http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20101120/2543168907
日本は難民一般の支援体制が充実していないので改善すべきだ、に異議ありません。
日本は朝鮮韓国を植民地化した歴史があるので、（闘争の結果だが）在日朝鮮人も特別在留許可を持つ。日本が過去難民として受け入れたベトナム人なども特別の支援を受けた。日本に来ている脱北者は、在日朝鮮人が帰国運動で北に帰り又日本に戻ってきた方（又はその子孫）なので、拉致被害者と同程度の特別の支援を与えても良いと思う。
「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」の評価
「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」は1994年にできた団体だ。あなたにとって唯一？大事な問題らしい「朝鮮学校無償化反対」は今年でてきた問題だろう？
「朝鮮学校差別などと言うトンチンカンなことをやってる段階で信用するに値しない連中だと思うが。」というのは、貴方にとっては説得力ある論理なのだろうね。
「在日の利害は総連が代表する」誰もそんなことは言ってないんだが。
それに固執しないのであれば、金正日崇拝教育をなぜ批判できないのか？
総連の広い意味の影響下にある在日は、在日の半分以下。それらの人を母集団として、それらの人たちの利害を総連が代表する、かどうかを聞いている。
「砲撃を理由に無償化除外」はおかしい
「守る会」が「砲撃を理由に無償化除外」を主張していない。それ以前からの主張を繰り返しているだけ。
「朝鮮学校無償化に私たちが反対するのは、教科書内容が虚偽に満ち、最悪の独裁者を礼賛し、在日の歴史も朝鮮半島の歴史も歪めているからなのです。未来の日本人と朝鮮人の友好と共生にそむく教育だからです。そこに公費が投入され、日本政府が事実上お墨付きを与えるのは間違っていると判断するからです。http://hrnk.trycomp.net/news.php?eid=00439」
