松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

イラク人ジャーナリスト の目から見た占領

以下、転送・転載大歓迎
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フレンズ オブ マーシー・ハンズ第三回セミナー
イラク人ジャーナリスト ハッサン・アボットさんの目から見た占領

フレンズ オブ マーシー・ハンズは、イラクで起きていることを少しでも多くの人々に広めたいという願いから、今年の5月より大阪で連続セミナーを始めました。今回のセミナーでは、イラクのヒッラ市出身のハッサン・アボット氏(現在、日本に滞在中)をお招きして、ジャーナリストの目から見る占領下のイラク情勢を語っていただくことにしました。
貴重な機会ですので、ぜひお誘い合せの上、ふるってご参加下さい。

講師:ハッサン・アボットさん(ジャーナリスト)

プロフィール
1966年、イラクのバビロン州ヒッラ市で生まれる。バクダード大学卒業。
2001年から3年間、岐阜大学に留学。イラク戦争の勃発後、2003年6月にイラクに帰国。中日新聞の特約特派員を一年間務める。2005年と2006年に再来日し、大阪地方裁判所大阪高等裁判所で開かれたイラクから自衛隊
の撤退を求める訴訟でイラク人として証言を行った。

日時:2007年9月2日 18:15から20:30まで(開場 18:00)
会場:高槻市立現代劇場文化会館集会室306号
   高槻市野見町2−33 ℡)072−671−1061
行き方:阪急京都線高槻市」駅から徒歩5分、JR京都線高槻駅」    から徒歩12分
    アクセスマップ    http://www.city.takatsuki.osaka.jp/bunka/theater/cs/access.html

資料代:一般700円/低収入者500円

*誰でも参加できます。申し込みはいりません。

主催:フレンズ オブ マーシー・ハンズ
連絡先 email:iraqimd2006@yahoo.co.jp
http://blog.goo.ne.jp/iraqimd2006/