松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

フリーソフトウェア運動の原則

多くの人々が抱いてきたアイデア、すなわちフリーソフトウェア運動の原則ということですが、それをUbuntuは充分に体現している。
Mark Shuttleworth viii頁 同書

「協力、相互依存、共有、そして先達の業績を謙虚に受入れ、高い目標を掲げること」つまりアフリカの言葉の「ubuntu」と「フリーソフトウェア運動の原則」はもちろん等しくない。しかしそこに普遍性(歴史、地域をこえて響きあえるなにか)が存在すると感じることから、すべては始まる。*1

*1:わたしたちの<自主ゼミ実行委員会>運動も