松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

人間は機械であってよいとする思想

梶村太一郎様

受け継ぐ会関西の幽霊会員の野原燐と申します。
1/25の Re: [uketugu] 西松建設最高裁弁論についての緊急要請/
  =西松建設最高裁弁論について= を全文 わたしのブログに
http://d.hatena.ne.jp/noharra/20070126#p2
転写させていただきました。

また1/30の、「「産む機械」発言の反響」もまた、
http://d.hatena.ne.jp/noharra/20070130#p2
に全文転写させていただきました。
ギーガーが日本の若者やオタクの一部に人気があると知っていたので
これは話題になる!と思い絵をまずリンクしたのですが、
絵を引用した梶村さんのお気持ちも伝えなければいけないと
考え、思い切って全文引用しました。
産む機械」問題についてなんだか日本では盛り上がりが欠けているなあ
と思っていた所なので。
教育基本法改悪から憲法改悪への流れは、結局、市民(人間)の為の国家では
なく、国家のための市民という 国家主義全体主義への路です。人間を、機
械、装置と、(乱暴にも)呼んでしまって許されるとする風潮もそのような流
れのなかでこそ成立したものです。したがってその流れに反対するためにはこ
こで、柳沢氏を大臣から引きずりおろすことがぜひ必要だと考えました。
梶村先生の力により、今のところ10人ほどの人がブックマークしてくれて
賛否の関心も高まって居るようです。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/noharra/20070130%23p2
ありがとうございました。