天 木 直 人 さ ん が 語 る レ バ ノ ン・パ レ ス チ ナ の い ま
(元駐レバノン大使)
日 時 ● 2006年9月5日(火) 午後6時45分〜9時(6時15分開場)
会 場 ● クレオ大阪西ホール(此花区西九条6-1-20、06-6460-7800)
今日です。
アメリカとイスラエルによる侵略・占領によって、膨大な数の人命が失われ続けている実態を見ながら、それでも「対テロ戦争」「中東民主化構想」に無言の支持を与え続けるのか、それとも、殺される側、占領される側の視点から、この地域における本当の自由と民主主義を渇望する声に耳を澄まそうとするのか。
「膨大な数の人命」というのはちょっと違う。「(許容される)最大限の人命」というのがより正確かもしれない。「国際社会」が許容する殺害。悲惨ではなく、正義がグロテスクなまでに歪められていることを糾弾しなければならない。