松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

存在の根底的な揺れを覚えずに

この註の前で存在の根底的な揺れを覚えずに通り過ぎるなら、私たちは、<不>可能な刊行作業の継続というテーマに立ちつくすことなく何かを行い、または永久に何も行わないだろう。
(〜1996年7月〜 土曜<学校>通信 第<11>号*1 より)

*1:仮装被告団〜刊行委員会 気付 永里繁行