小さい 音のデモ の勧め

昨日、大阪のアメリカ村でのデモに参加した。*1車が辛うじて1台通れる位の狭い商店街では数百人のデモでは道路占拠みたいな形になるので、楽しい!
(東京ですが)今日も繁華街でデモがあるそうですね。

http://minnanokouenn.blogspot.com/
【日にち】 10月13日(休)15時〜集会 16時〜デモ出発
【場 所】 宮下公園(中央階段上)にて集会
【コース】 人通りが多いとてもいいコースです。
      宮下公園→(明治通り)→神宮前→五輪橋→岸記念体育館前→渋谷区役所前→(公園通り)→ハチ公前→宮益坂下→宮下公園
【その他】 雨天決行。
手作りパペット、看板、音の出る物(アルミ缶、ナベのふた、おたま)などをお持ちください。

 で昨日分かったことは、人通りが多く歩道と車道が分断されていない広くない道なら三十人程度のデモでも十分存在感を発揮できる! ということです。
 で音の出る物(アルミ缶、ナベのふた、おたま)など、というのが楽しいですね。*2サウンドデモというと圧倒的な大音量をまき散らすというイメージがあったけれどそうではなくむしろ、小さい音指向でもよい。
 でオシャレで奇抜なファッションが大事。普通気がついてくれないような細部でも、1時間以上一緒に歩いていると誰かが気づいてくれる。
・・・というようなことを思いました。


もちろん、デモには目的があります。昨日のそれなら、死刑廃止! 日本には死刑囚が105人(正確には103人)います。その一人一人になり変わり、仮装して、その彼が死んだら私の一部も持っていかれるといった心持ちでもって、1から105番までの番号を担った、キリストのような志を持った方がた*3を中核とするデモだったのでした!*4 ただそのようなシリアスな思想といささか不似合いに思えるような*5お祭り騒ぎがデモといわれるものであるわけです。

追記:以上勝手なことを書きましたが、わたしが上記のデモを「楽しむ」ことができたのも、主催者を初めみなさまのおかげであることを記し、感謝します。

*1:「一年準備して百人集まるかどうかの小さいデモや」主催者談のはずが、あにはからんや五百人規模に(そんなにいなかったって!)

*2:わたしは細い木の枝を拾って歩道の鉄の手すりを叩いてみたりしました。

*3:以上は野原の考えの投影であり主催者や参加者の考えとは別 念のため!

*4:私は番外でした!

*5:本当にそうか?

8年間で2倍

2005・11・5 和光晴生(東拘囚人)
日本全国には今年の十月の時点で、七七人の死刑確定者がいるそうです。四、五年前には五十数人でした。
http://share.dip.jp/hannichi/wakou/wakou277.html

確定死刑囚は8年間で約2倍になったことになる。
この増加に対応して、執行者を増加せよという圧力*1が強まる。
一方、〈死神〉の有責性を国民一般も分有する仕組み、民主主義なら当然のことだが、も実施されていくことになる。

*1:システムという誰でもないものからの?

死刑賛成派の意見

おとなり日記より

日本で死刑が確定するような犯罪者は、複数殺人犯の上に凶悪犯罪者なんですけど。

死刑反対を叫ぶ人は、今死刑囚となっている人の犯罪履歴をきちんと読み直してみれば良い。

自分は、10人も見ないうちに「なんでこんな連中を税金で三食、昼寝、娯楽*1、医療つきの健康的な生存権を保証しなければならないのか」と深刻に疑問に思った。(執行が長い間保留されている死刑囚は冤罪の可能性もあるが…)

死刑囚が「死刑までの恐怖と苦しみ」を感じているとしたら、それだって「死刑に付随する刑罰」でいいじゃん。彼らが殺してきた多くの人たちは、殺される恐怖を最大限に感じた上で「既に殺されている」のだから。
http://d.hatena.ne.jp/gayuu_fujina/20081014/p6

反対派のアンケート

死刑廃止を訴える市民団体が11日、確定死刑囚105人を対象とし77人から回答を得たアンケートの結果を公表した。それぞれが便せんなどに直筆で、執行を待つ心境や遺族への謝罪、冤罪(えんざい)の訴えなど、さまざまな思いをつづった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081011-00000109-jij-soci


野原はgayuu_fujinaさんといま論争したいわけではありません。
野原関連表現
http://d.hatena.ne.jp/noharra/20081006#p1
http://d.hatena.ne.jp/noharra/20081006#p2
(10/14記)