■「軍隊慰安婦」問題をなきものとする日本政府の嘘と隠蔽を許すな!

いわゆる、従軍慰安婦問題です。

以下、反天皇制運動連絡会(反天連)の声明です。【転載歓迎】
複数のMLに流します。重複される方、すみません。

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■■「軍隊慰安婦」問題をなきものとする日本政府の嘘と隠蔽を許すな!

1月29日、東京高裁は、女性国際戦犯法廷ドキュメンタリー番組の制作者NHKが、安倍晋三(当時の官房副長官)ら政治家や右翼団体による圧力を感じて番組改竄を行った事実を認めた。しかし、翌日の新聞報道では「編集権」と「期待権」に言及する部分のみが強調され、安倍晋三首相の「政治家が介入していないことが、極めて明らかになったと思います」との発言が、なんのコメントも付されず報道された。これでは、安倍ら政治家や右翼の圧力を感じてNHKが番組を改竄したという、高裁でも認めている事実がまったく伝わらないだけでなく、安倍首相の嘘をまたしても事実の上に塗り重ねるという、やってはならないことを犯しただけである。

奴隷制と規定し直された「従軍慰安婦」制度を告発し、その責任者を裁いた2000年の女性国際戦犯法廷昭和天皇裕仁と当時の責任者らに有罪判決を出したこの法廷を妨害するために動きまわり、さまざまな圧力をかけて歴史教科書から「慰安婦」記述を削り取らせたのは、安倍首相とその関係者らであった。その安倍が東京高裁判決が出たその日、「政治介入はなかった」と言い切ったのだ。こんな大嘘を許してはならないのだ。

 1月31日、米国では、マイク・ホンダ(民主)米下院議員をはじめとする民主・共和党議員七名が、日本政府が「従軍慰安婦」問題に対して謝罪することを求める決議案を提出した。決議案は、(1)日本政府は日本軍が性奴隷制を強制したことについて、歴史的責任を正式に認め、謝罪し、受け入れるべき。(2)日本政府は公式謝罪を日本国総理大臣としての公的声明として発表するべき。(3)日本政府は日本軍のための「慰安婦」の性奴隷化と売買はなかったとする如何なる主張に対しても、明確かつ公的に反駁すべき。(4)日本政府は、現在および未来の世代に対しこの恐るべき犯罪について教育し、「慰安婦」に関わる国際社会の数々の勧告に従うべき、等々を求めている。*1

 米国下院では今月15日に開催される日本軍「従軍慰安婦」をめぐる公聴会に、オランダと韓国から元「従軍慰安婦」の証人として当事者が出席することも報道されている。同様の決議案は昨年も提出され、委員会では可決されながら本会議での採決は見送られた。今回は通過の見込みが予想される議会情勢であることが伝えられている。

しかし、これらの米議会の動きに対して、日本政府は卑劣にも民主党トーマス・フォーリー元下院議長をロビイストとして雇用し、決議案採択を防ぐための対米外交に総力を傾けているという報道もある。日本政府のこの恥ずべき行為は、昨年も同様に行われている。
 また『北海道新聞』(2月3日)には「従軍慰安婦の作品展だめ 市民ホール使用却下『目的にそぐわず』」の記事が出た。「ナヌムの家」のハルモニの絵画展に、帯広市が会場を貸さないという記事だ。この絵画展の実行委は3月に予定している「『日本軍慰安婦』の証言を聞く会」の後援依頼を市教委に出したが、「『日本軍慰安婦』という文言は政府が使用している『いわゆる従軍慰安婦』とは異なる」など意味不明の理由で断られている。
 この半月足らずの間にこれだけの嘘と隠蔽行為だ。日本政府は、なんとしても旧日本軍の性奴隷制度という戦争犯罪をなきものにするつもりなのだ。しかし一方で、2000年の女性国際戦犯法廷をつくり出したエネルギーが、国内外でいまもって大きく息づいていることに恐怖してもいるのだ。だからこそどんな嘘もつくし、暴力的な制裁すら選択の範囲なのだ。そして、そのこと自体をさらに隠蔽するのだ。これら嘘と隠蔽の繰りかえしをいつまでも許してはならない。今回のNHK裁判東京高裁での判決を最高裁で逆転させてはならず、米下院での妨害行為を続けさせてはならないのだ。
 事実を知らせないことで政府の横暴を許すという社会はとうに作られている。だが、反撃は可能なのだ。事実を少しでも私たちのところに引き寄せ、そして声をあげよう。私たちの声で流れを少しでも変えていきたい。以下、多くの人々に訴えます。

 ■嘘と隠蔽行為をくりかえす政府と安倍首相に抗議の声を!
 ■米下院の決議案採択を妨害する恥ずべき日本政府に抗議の声を!
 ■最高裁は安倍政権に屈せず、高裁判決を尊重せよ!
 ■マスコミは事実を報道せよ!
                         2007年2月14日
                     第7期・反天皇制運動連絡会

 高裁判決の報道の仕方について、“とてもおかしいなあ”と感じてはいたが、明確な批判意識までは持てなかった。一つのニュースが一定の意図をもってある方向に曖昧化〜偏向させられるとき、それに対抗するのは予想以上に難しいことである。専門的な知識なしにまた、無批判な党派性に依拠するのでなしに、それを見破るにはどうしたらよいか?

ところで、日本政府が「決議案採択を防ぐための対米外交に総力を傾ける」という方針は、果たして国益に合致するものなのだろうか。
日本政府の立場は「女性のためのアジア平和国民基金アジア女性基金)」を支援していこうとするものなのか、それともひたすら“なかった!”と連呼する自慰史観なのか。
仮に、対米ロビー活動が成功したとしても、自慰史観がアジアで受け入れられることはありえない。対中国、対韓国に対する相対的国力が低下するだろうことからもそれは明らかである。
自慰史観が、国益に反することは明らかである。

*1:本田議員のスピーチ和訳はこちらから読めます。 http://www.wam-peace.org/main/modules/news/article.php?storyid=38 アクティブミュージアム 女たちの戦争と平和資料館 - ニュース

「従軍慰安婦」や河野氏談話を、否定したい自慰派

従軍慰安婦」や河野氏談話、自民有志が見直し提言へ

 自民党有志議員がつくる「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」(会長=中山成彬・元文部科学相)は14日の会合で、いわゆる従軍慰安婦問題に関する河野洋平官房長官談話や「従軍慰安婦」という呼称の見直しを求める提言を2月中にまとめる方針を決めた。提言は安倍首相に提出する。
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 首相は国会答弁で、河野談話の「継承」を表明しているが、同日の会合には山谷えり子首相補佐官も出席した。これについて塩崎官房長官は記者会見で「山谷補佐官は政治家としての判断で(会合に)出たのだろう」と述べるにとどめた。
(2007年2月14日21時14分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070214i413.htm
従軍慰安婦」や河野氏談話、自民有志が見直し提言へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

安倍首相の河野談話継承

日本のこれまでの歴史教育に異議を唱え、「新しい歴史教科書をつくる会」を支援して来た議員連盟日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」(1997年2月27日結成)の元事務局長。現在中川昭一と共に顧問を務める。同会は特に侵略戦争や「慰安婦」問題の教科書記述に批判的であり、証拠もないまま旧日本軍による慰安婦の強制連行を認めた「河野談話」を発表した河野洋平を会に呼んで、談話の撤回を要求したこともある。安倍自身も自民党幹事長代理時代の2005年3月27日に講演会で、「従軍慰安婦は作られた話」と語ったことがある。(『中央日報』2005年4月2日付2面)。
しかし、総理就任後の2006年10月5日には、「河野談話」を「私の内閣で変更するものではない」とし、引き継いでいくことを明言した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%8B%E4%B8%89
安倍晋三 - Wikipedia

安倍首相の本音と建て前

2007年1月26日には自民党日本の前途と歴史教育を考える議員の会小委員会は、米国下院で従軍慰安婦問題に関する対日非難決議案が提出される見通しから、採択阻止に向けて訪米するなど活動している。ちなみに、同会メンバーの一人は安倍晋三首相の本心は河野談話に否定的だと述べている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E9%96%A2%E4%BF%82%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E7%B5%90%E6%9E%9C%E7%99%BA%E8%A1%A8%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B2%B3%E9%87%8E%E5%86%85%E9%96%A3%E5%AE%98%E6%88%BF%E9%95%B7%E5%AE%98%E8%AB%87%E8%A9%B1
慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話 - Wikipedia

河野談話見直し始動 歴史教育議連、訪米も計画
2007年1月27日(土)03:01

* 産経新聞

 慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の河野洋平官房長官談話の見直しを検討している自民党の「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」小委員会は26日、本格的に活動を開始した。米下院で慰安婦問題に対する誤解に基づいた対日本非難決議案が提出される動きがあるため、中山泰秀小委員長らが早期に訪米し、採択阻止を目指すことを決めた。 会合では、防衛研究所の元研究員が「当時『従軍慰安婦』の言葉はなく、旧日本軍が直接募集にかかわった事実はない」と説明した。 安倍晋三首相は昨年の臨時国会で、政府として「河野談話」を踏襲する考えを示したが、旧日本軍による直接募集という「狭義の強制性」は否定した。「首相の本心は河野談話を踏襲することではない」(同会メンバー)とされ、政府が河野談話の見直しに踏み切れるよう側面支援していく考えだ。 また、同会は「南京事件」から70周年の今年、同事件を題材にした映画が公開されることを懸念し、新たに小委員会を設けて誤解を解く運動を行う方針。中山成彬会長は「中国で外国人観光客が誇張、偽造された日本兵の残虐な行為の展示物をみれば、日本人へのイメージダウンになる。言うべきことを言わないと、真の日中友好ははかられない」と述べた。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/m20070127013.html?C=S
河野談話見直し始動 歴史教育議連、訪米も計画(産経新聞) - goo ニュース

 安倍首相の本心が“南京大虐殺”“従軍慰安婦(日本軍性奴隷)”はなかったと言いたい、というところにあるのは皆が推測するとおりだろう。
 しかし首相就任後は、対中国、韓国関係の悪化を改善するため、協調路線を取った。
「米下院で慰安婦問題に対する対日本非難決議案が提出される動き」に対し、日本国家はどちらの見解を以て、立ち向かうのか?
 自慰史観をベースにした行動が、海外に於いて勝利しえない。であるとすれば河野談話撤回路線が国益に反することは明らかである。

他方で“歴史修正主義勢力のプロパガンダに対して日本の市民からの非難が起こらない”という風評が海外で広まることは日本の国益に反します。
http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20070213/p1

Apemanさんは、「映画 Nanking に対するネガティヴ・キャンペーン」批判の英文での実行を提案しておられる。
わたしたちはこの提案を支持していくとともに、その運動を拡大し、日本国家が排外主義に舵を取ることを止めさせるために力を合わせていかなければならない、と思う。

安倍政権には国益より大事なものがある。

それは自らの政権自身の存続である。
柳沢問題などの失点により内閣支持率は下がり続けている。何か新しい手を打たないと数ヶ月で内閣の存続が失われる可能性が強い。危険ではあるが大衆の支持を得ることができるかもしれない政策「排外主義」をアピールする可能性はある。

米国への入国拒否監視リストに掲載されている日本人が居る。

下記の名無しさんからの情報、二つのリンクを野原なりにまとめてみた。
http://d.hatena.ne.jp/yasudayasuhiro/20070208 によれば、
「1996年にアメリカは従軍慰安婦関係者をナチ党員と同一視して入国拒否(のリスト入り)にした実績があるってこと。」
1997年三月四日(火曜日)に社民党の辻本清美氏が国会で質問している。

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/140/0386/14003040386002c.html
衆議院会議録情報 第140回国会 予算委員会第二分科会 第2号
国司法省は、本日、というのは昨年の十二月三日ですが、十六人の日本人を米国への入国拒否監視リストに掲載した。リストに挙がったこれらの日本人は、非人道的人体実験を行った日本軍軍人や従軍慰安婦慰安所の運営にかかわった人々であるということが書かれておりまして、

入国拒否にどういう意味があるのか?

  「日本の戦犯には、ナチの最も悪質な戦犯と同程度にひどい連中もいる。
そんな連中に、われわれの子供と一緒にディズニーワールドで楽しむことを許
していいのか」
  731部隊は、戦後の日本が引きずる最大の闇の一つだ。慰安婦問題では
謝罪を繰り返してきた政府も、731部隊については単に存在したことを認め
ただけで、何の見解も示していない。
「日本人戦犯、アメリカ『50年目』の怒り」           ニューズウィーク、96年12月18日号
http://www.han.org/a/half-moon/hm031.html#No.227 半月城通信 No.31

ナチスという罪が50年経ったからと言って消えはしないのをわたしたちは知っている。731部隊で「マルタ」と呼ばれた人間に病原菌を注射した行為者は、これまでそうした扱いを受けずにきた。そのことは正しいのか、という問いかけ。

  このシリーズは、日本の戦争責任を世界がどのように見ているのかという
ことに重点をおいて紹介しています。そのため、これらの論調に対し私のコメ
ントはあまり加えないようにしています。
  このシリーズを続けて実感として感じるのは、日本の戦争責任について世
界の論調は、自由主義主観論者がいうところの「反日的」な主張が友好国にお
いてすらいまだに根強く、機会あるごとにそれが語られるという事実です。そ
れもドイツとの比較で日本が非難されることが多いのが特徴です。
http://www.han.org/a/half-moon/hm031.html#No.227 半月城通信 No.31

慰安婦問題:米下院の決議案に首相官邸危機感

http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20070218k0000m010070000c.html
慰安婦問題:米下院の決議案に首相官邸危機感−南北アメリカMSN毎日インタラクティブ
(前略)
 さらに、国内では自民党の「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」(会長・中山成彬文部科学相)が月内にも河野談話見直しの提言をまとめ、首相に提出する。保守色の強い安倍首相支持グループには、首相が就任後「河野談話を継承する」との見解を示したことへの不満もあり、決議が採択されれば国内政治に跳ね返る可能性も否定できない。

 政権内には、従軍慰安婦問題とは無関係の米議会で決議案が繰り返し提出されることへの懸念もある。こうした状況を踏まえ、世耕氏は日本に対する否定的な動きが米議会で起きる背景を調査し、対外広報戦略を練り直す。【古本陽荘】

毎日新聞 2007年2月17日 20時53分 

闘い続けるサバルタン

 闘い続けるサバルタンとは語義矛盾だろうか?
いくら叫んでも聞き届けられないものがサバルタンであるのなら、サバルタンは闘い続けるしかない。

http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2007/02/for_the_record_c3ca.html
机の上の空 大沼安史の個人新聞: 〔For the Record〕 「日本人を許す、しかし決して忘れない」「安部首相は公式謝罪を」 オランダ人「従軍慰安婦」、米下院公聴会で証言 

 戦時中、旧オランダ領・インドネシアのジャワ島で、日本軍によって「従軍慰安婦」とされたオランダ人女性(現在オーストラリア在住)、ジャン・ラフ・オヘルンさん(84歳)が2月15日、米国・ワシントンの米連邦議会下院外交委員会アジア・太平洋・地球環境小委員会の公聴会で、他の韓国人「慰安婦」2人とともに証言した。
 
 下院には日系議員のマイケル・ホンダ氏(カリフォルニア選出、民主)らが、「従軍慰安婦」問題について日本政府に「ごまかしのない公式の謝罪」と「歴史的な責任」の引き受けを求める決議案を出している。

 この決議案について日本の麻生外相は19日の衆院予算委員会の質疑で、「決議案は、客観的な事実に全く基づいていない」と答弁、「事実無根」を公式に表明している。

 以下、オヘルンさんの「証言」を、拙訳で紹介する。

 麻生外相は、彼女の証言を知ったうえで国会答弁をしたのだろうか?
(以下略)

わたしたちは食堂(ダイニング・ルーム)に行くよう命じられました。家中、日本軍の軍人だらけなのを見て、わたしたちは恐怖で身を寄せ合いました。わたしは祈祷書を取り出し、わたしたちを助けてくださいと、少女たちと一緒に祈りを捧げました。彼らはわたしたちを引きずり出し始めました。ひとり、またひとりと。ベッドルームから悲鳴が聞こえて来ました。わたしは食卓の下に隠れましたが、すぐ見つかってしまいました。わたしはその男と闘いました。力を振り絞ってキックしました。その日本軍将校は、わたしがすすんで自分を差し出さないことに、ものすごく腹を立てました。鞘から刀を抜いて、わたしに突きつけました。わたしを刀で脅し、わたしが言うことを聞かないなら殺すと言いました。わたしは部屋の隅で、もう逃げることのできない狩りで追い詰められた動物のように、からだを縮こませました。わたしは死ぬことを恐れていないことを彼に理解させました。わたしはすこしお祈りさせてくれるよう哀願しました。
(略)
 それから彼はわたしをベッドに放り投げ、わたしの服を引き裂きました。かれは、ネズミをつかまえた猫のように、はだかのわたしの体の上に刀を走らせました。わたしはなお戦おうとしました。しかし、彼はわたしの上に乗って来て、わたしを重いからだで釘付けにしました。かれはわたしを最も残酷なしかたでレイプしました。わたしの顔を涙が伝いました。わたしは彼はいつまでもわたしを犯し続けると思いました。
(略)
 その家は完璧に警備され、逃げることは出来ませんでした。わたしはときどき身を隠しましたが、いつも見つかり、自分の部屋に引き立てられました。わたしは(身を守るため)何でもしました。髪を全部切り落としました。丸坊主になりました。醜くなれば、だれもわたしを欲しがらなくなると思ったからです。しかし、逆にそれがわたしを関心の的にしてしまいました。彼らはみな、髪を切ったわたしを求めるようになったのです。逆効果でした。

 日本人は誰ひとりとして、わたしの抵抗を受けずにわたしをレイプできませんでした。わたしは全員と闘いました。そのため、わたしは繰り返し殴打されました。いわゆる「慰安所(Comfort Station)」でわたしは日夜、組織的な殴打とレイプを受けていたのです。わたしたちの性病を検査に来る日本人の軍医たちも、毎回かならずわたしをレイプしました。それどころかわたしたちをさらに辱めるため、検査の最中、ドアを開け放しにして、検査されているわたしたちの姿を日本人たちに見せたのです。
(略)
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2007/02/for_the_record_c3ca.html
机の上の空 大沼安史の個人新聞: 〔For the Record〕 「日本人を許す、しかし決して忘れない」「安部首相は公式謝罪を」 オランダ人「従軍慰安婦」、米下院公聴会で証言 

 ジャン・ラフ・オヘルンさん。彼女はなぜ抵抗し続けることができたのか?
それは彼女がオランダ人女性であり、自己の自由を奪われることに対して激しく抵抗することが正義だという思想を持っておりそれを言葉にすることさえできたからだ。

 わたしたちは声をあげて抗議しました。わたしたちは、自分たちの意志に反して無理矢理、ここに連れて来られたと言いました。彼らには、それをわたしたちにする権利はないことを言いました。それはジュネーブ条約に違反することであるとも言いました。しかし、彼らはわたしたちをあざ笑い、わたしたちを自分の思い通りにできるんだと言いました。わたしたちは日本人の名前をつけられ、ベッドルームのドアのところへ張り出されました。

ジュネーブ条約違反」という言葉を知っているサバルタンというのはまさに語義矛盾である。
遅かれ早かれ、常識は勝利し、 麻生外相は自らの愚かさに罰を受けるだろう。愚かでない日本国民は麻生に敵対すべきである。
(2/22記)