松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

DVなかった派登場!

Weblog / 2005-09-23 18:06:21
東京都生活文化局 男女平等参画室さま

DV防止法施行について

女性の方が、精神的暴力をする習性がある!

女性同士のいじめをそのまま、男達にぶつけられたら、男にはなすすべがありません。

それくらい 女性はいじめに対して老練です。

女性はいじめに対して老練であるという本質規定がなされる。

それをDV防止法で、法的根拠を作って、虚偽のDV発言まで守ってしまうような体制を作ることを推進するなんて、公正な立場を堅持しなければならない行政や司法がやることじゃありません!!

虚偽のDV発言=でました“なかった派!”

一番の弱者で、被害者は女性ではなく、心無い人達によって引き裂かれていく子供達です。

子供達=一番の弱者、は良いでしょう。ただ離婚、あるいは現在の親から離れることが悪かどうかは、別の問題です。合法的家庭によって虐待される子供もたくさんいますからね。

これは、愛情あふれる普通の親と子、兄弟姉妹同士が、母親の了解がないと会えないなんて、国内で平然と行われている拉致問題のようなものだし、重大な人権侵害だと思います。

合法的家庭内で必ずしも弱者ではない筈の妻が虐待されるという事実の集積を、国家が認めたというのがDV防止法です。弱者=北朝鮮国民の立場に立たないからいつまで経っても拉致問題が解決しないのではないですか?

法治国家を自負するなら、もっと法の運用については慎重であるべきなのに、離婚の実績をあげるために奔走している姿は、悲しい姿ですね。

少子化の時代にご苦労な事です。後の時代の人達から、多大なマイナスの評価をいただけるような気がします
http://blog.goo.ne.jp/constanze-diamondo/e/cb9d3946d4b449a91e5add15b86033ea



 必ずしも弱者ではない筈の妻はなぜ、弱者に転化するのでしょうか。一つの原因はやはり子供でしょう。学齢前あるいは小学生の子供がいると母親は(保育所に行けないと)仕事もできず、また自由に外出することもできません。夫の収入に依拠していたら立場が弱くなるのは当たり前ですね。妻の座の高さは逆説的にも!家父長制によって維持されていたと言っても良い?? 親族とも地域社会とも切り離された夫婦は、完全な密室であり権力関係の歪みが昂進していくときフィードバックがはたらかない。