松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

編集はできる

/boot/grubのmenu.lst の編集。端末からでもいつものgeditが使えるので簡単!なんだということが分かった。 でもfc7は立ち上がらない。まあいいや不要だし。

インストールだけ

文字どおりのインストールだけではぜんぜん意味がない。 でもそれがわたしの力量なのだった。それどころかこの間必死で作成できた、ubuntuとWINのデュアルブートを、消してもよい方のHDと勘違いしてあやうく消しそうになった。全身冷や汗! ubuntuの400…

インストールマニア

もちろん、インストールをしなければそもそもLinuxを利用できないということもありますが、実はインストールフローにはいろいろな学習要素が隠れています。単純に考えても、ファイルシステム、ブートプログラム、パッケージシステム、マルチユーザー、セキュ…

Linuxをいまから学ぶ

これからLinuxを勉強する人に、学習方法を紹介しましょう。まず学習の基本的な流れですが、以下のように考えられます。 A.目的設定 ↓ B.インストール ↓ C.コマンドの学習 ↓ D.Linuxの構造の理解 ↓ E.目的に関する学習 ↓ F.目的達成 http://b.hatena.ne…

出産

OSインストールは ちいさな出産である。

結果

デュアルブート成功! swapは認識してないのでまた教えよう。 ウイルスによって壊れてから丁度7日と数時間。 WINが回復しただけでなく、ubuntuに乗り換えることもできた! 嬉しい。 教訓:windowsは必ずプリインストールものは買わないこと。 と思ったが…

メモ

1.第二セクションはスワップ ubuntuは第1HDの第3セクション 2.mbr (hd0,0) sda13.DVDから 第1HDの第3セクションを未使用に。 ubuntuを新たにインストール インストール終わってコンソールへ。 mbrを msdosフロッピにコピー sudo dd if=/dev/sda1…

イラク人ジャーナリスト の目から見た占領

以下、転送・転載大歓迎 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ フレンズ オブ マーシー・ハンズ第三回セミナー イラク人ジャーナリスト ハッサン・アボットさんの目から見た占領フレンズ オブ マーシー・ハンズは、イラクで起きていることを少し…

問題点

良く考えずに無理矢理インストールしたので、9番目のパーテーションにインストールされているのだ! 機嫌良く立ち上がっているがあまり良くない。GRUBのコピーができれば引っ越そう。2、3日うちに行わないとできなくなるよ。

曾野氏の誤読

http://nanashiotoko.blog75.fc2.com/?no=161 コメントした。 「大江健三郎氏は沖縄ノートで、赤松嘉次陸軍大尉が渡嘉敷島民の集団自決を強要したと断定した。私は寡聞にしてそれは知らない」のですが、岩波新書の何ページですか? 曾野綾子氏は平成12年10月…

amd64なんですが

「プロセッサが64ビットAMDの場合は、このバージョンを選択してください。(同書p30)」とあるのだが、わたしの場合、根性のない初心者なのでi386版で満足していればよいということ。 参考:http://forum.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=502

GNUって何?

か知らなかったのでググってみました。 http://www.gnu.org/japan/manifesto-1993j-plain.html

フリーソフトウェア運動の原則

多くの人々が抱いてきたアイデア、すなわちフリーソフトウェア運動の原則ということですが、それをUbuntuは充分に体現している。 Mark Shuttleworth viii頁 同書 「協力、相互依存、共有、そして先達の業績を謙虚に受入れ、高い目標を掲げること」つまりアフ…

WIN壊滅

いっぽうwindowsはなぜか今回入れた方も壊れてしまいどうしようもない。 http://support.microsoft.com/kb/307545/ja マイクロソフトのこの文書のとおりなんとか修復したいと今日一日がんばったがダメだった。 ubuntuまたはKnoppixで とにかくsystem32フォル…

UBUNTU 二日目

UBUNTU7.04 WINでダウンロードして、CDに焼いてから*1、HDにインストールしました。 インストールが最初うまくいかなかった原因は、HDにすでにWINとリナックスが入っていたので領域分割がうまくいかなかったからでした。 Anthyとかいう日本語入…

パソコン壊れました、20日。

外出し帰って来たとたんに、パソコンをウイルスでやられてウィンドウズが起動しなくなりました。19日からのメール読めていませんので、緊急の方はここのコメント欄に書き込んでください。なんだか無気力になってしまい(もともとなまけものなのですが)ウイ…

いとどみじかき うたたねの夢

式子内親王 の歌をもう2種 写しておこう。 夕立の 雲もとまらぬ 夏の日の かたぶく山に ひぐらしの声 窓近き 竹の葉すさむ 風の音に いとどみじかき うたたねの夢 今日はひどく暑いので、この歌などは暑い暑いとだらけてしまう気持ちをひきしめてむりやり涼…

露のあけぼの

斎院に侍りける時、神館(かんだち)にて忘れめや あふひ*1を草に 引き結び かりねの野べの 露のあけぼの 式子内親王 通釈】忘れなどしようか。葵の葉を草枕として引き結び、旅寝した野辺の一夜が明けて、露の置いたあの曙の景色を。 http://www.asahi-net.or.…

国連核兵器使用禁止決議に日本が棄権した

〈問い〉 国連で、マレーシアやインドが出した核兵器使用禁止決議に日本が棄権したというのは本当ですか?(山口・一読者) 〈答え〉 国連総会では毎年のように核兵器使用を禁止する決議案が提出されていますが、日本政府は1961年の第1回の使用禁止決議…

欺瞞としての反米/欺瞞としての平和

Arisanさんが8/8にこう書いて居られる。 たとえばケロイドを疎まれて差別され、就職や結婚が出来ないような社会、それが十分に救済されず、60年以上も放置されるような国の仕組み、そういうもののなかに、この人たちは置かれてきた。その社会や国家全体…

どのような米国の戦争には協力しても良いのか

小沢代表は、「国連決議のない米国の戦争を支援するわけにはいかない」、と繰り返す。しかし小沢代表は次にはこのように言うべきである。「事実を知れば知るほど、「米国の戦争にこれ以上協力することは、効果がないばかりかアフガンやイランの安定と復興に…

イラクからは撤退すべきだ

8/12 追記 テロ対策特別措置法の延長に反対しない 民主党のの前原誠司氏も、イラク復興支援特別措置法をめぐっては、「イラクからは撤退すべきだ」という意見だそうだ。

対米従属一本槍の無論理!

軍事評論家=佐藤守という人が小沢・シーファー会談に触れている。しかしお話にならない内容だ。「血と汗を流す軍隊」に思いを致せば、撤退か否かという政治的選択において、撤退という選択肢は絶対取れないはずだ、という論理のようだ。こんな文章を書く人が…

三位一体の戦後体制

結局、憲法9条、「平和憲法」といっても、実態は日米安保条約とセットだった。そしてその日米安保条約とは、日本国内に米軍基地を置き、米軍が事実上自由に使えるようにすると言うことだったのです。沖縄にしてみれば、敗戦から復帰までは米軍の軍政、その…

テロ特措法延長反対!

テロ特措法の延長に反対するという小沢(一郎)発言の行方に私は注目している。 http://www.amakiblog.com/archives/2007/08/02/#000479 [2007.08.02] 小田実の言葉 | Blog(ブログ) | [公式] 天木直人のブログ 天木直人氏は8/2にこう書いている。 憲法…

私がガザを忘れることは容易だ。

忘れることで、この百年で最大の問題はなかったことにさえなる。 http://www.amakiblog.com/archives/2007/06/18/ [2007.06.18] 私はあなただ、あなたは私だ⑭ | Blog(ブログ) | [公式] 天木直人のブログ 過激派ハマスをガザ自治区という地獄に押し込めて世…

ガザの内側から

ガザでの劇的な一週間が過ぎ、状況は平穏に戻りつつある。すべてのことがあっという間に起こった。つい1週間前には、事態の収束には長い時間を要するだろうと人々は考えていた。しかし、6月14日、木曜の深夜、銃撃戦は止み、すべての戦闘は完全に終わっ…

赤っ恥!

安倍ちゃんとネット右翼はその本質において、赤っ恥である。なぜなら、日本(=「特定アジア」差別)にしかその根拠がないので、国外で言論する根拠が全く不在なのである。であるのに自分の言説がアメリカでも通用すると思っている。世界に外国があるという…

ゴマカシの上の戦後日本

(1) さて最近のこのブログでもいくつかの話題を扱った。 「原爆投下は戦争犯罪である。」http://d.hatena.ne.jp/noharra/20070730#p1 という命題は日本人にとってはほぼ自明である。一方、米国人にとってはそうではない。日本人は「ヒロシマ・ナガサキ」…

天皇免責のための儀式

さて、戦後日本の枠組みを決めたのは東京裁判である。 東京裁判の最大の政治的な結果は、東條英機をはじめとする当時の日本政府および軍の指導者に戦争責任を集中させて、天皇を免責したことでした。法廷で東條が、日本の高官が天皇の意思に反する行動をする…